つげ義春さんの訃報、、、
昔、インターネットがない頃
サブカルチャーは「見ちゃいけないもの」
という大きな壁のようなものがあり
だれに叱られるわけじゃないけど
なかなか踏み込めない世界だった
その入り口で門番をしてたのが
つげ義春さんだったと思う
海外旅行などをすると
「世界観が広がった」と言ったりするけど
つげ義春さんの話や絵も違う意味でそうだった
内臓の形が変わったんじゃないかと思うくらい
腹の底から何かが変わり
見える景色が変わった
いま見ても面白い本だけど
若い頃、進路に迷ったり、生きづらさを感じた時に
読むべき本、読んだら落ち着く本だった
「これでもいいんだ」と
ご冥福をお祈りします
