瀬尾まいこさんの小説の映画版
パニック障害の男とPMS(月経前症候群)の女の話
とにかくよかった
登場人物がいい人ばかりで
「この映画を見てよかった」と言うより
「この映画に出会えてよかった」という感じ
誰にでも劣等感や負い目を感じる部分があると思うけど
同じ境遇の人と出会えた時の嬉しさ
自分で言うと障害者のイベントに参加した時などに
よく感じる感覚で
この映画を見てる時もそういう感覚だった
主演の松村北斗さんと上白石萌音さんは
NHKの朝ドラでも共演していて
すごくよかった
付き合っちゃえばいいのに(笑)
