ウルトラマラソンマン

作者はディーン・カーナゼスさんというアメリカ人
サブタイトルにはこう書いてある
「46時間ノンストップで320kmを走り抜いた男の記録」
気温50度の中を216km、マイナス40度の南極でフルマラソンと
とにかく過酷な走りをする人で
2日間走り続け、翌日は会社に出勤する
いくらなんでも真似できないが・・・
読んでいて走りたくなる本
気になった言葉は
墓に入る時は無傷のきれいな身体ではなく、
使い果たし、疲れ果てた体で
「最高だった」と叫びながら、滑り込みたい