スローターハウス5 投稿日 2010年6月9日 著者 cafe513 カテゴリー 日記 カテゴリー 映画 シェア ツイート 日本語版の本の表紙は和田誠さんが描いているので 気になっている映画ではあった カート・ヴォネガットは難しそうな印象があり この映画も覚悟していたが場面の展開もはやく それでいて分かりやすくユーモアもあって楽しめた (監督がジョージ・ロイ・ヒルなので納得) ラストはカート・ヴォネガットらしく SFというか時間の観念が不思議に表現されている 一回見ただけでは作者の意図することは 十分理解出来ないので 原作も読んでみたいと思った