ダラス・バイヤーズクラブ

HIV陽性と診断され余命30日と宣告された男の話
認可された薬がなく、自分で図書館で調べたり
メキシコへ行って未認可の薬を飲んだり・・・
自分が30日を過ぎても生きていることで
法律に反して薬の販売を始める
主人公がドラッグもするので、善人なのか悪人なのか
法律を守る医者も、なにが正義なのか
判断が難しく、考えさせられる映画だ
1985年の実話で、HIVの情報も理解も少ない時代
こういう人がいたから、現在があるんだなぁと思った

ダラス・バイヤーズクラブ