ボックス!(上)

百田尚樹さんのボクシング小説
文章はテンポがよくて読みやすいし
「永遠の0」を読んだ時も思ったが
情報量が豊富で説得力がある
ボクシングのイメージが変わった
対照的なタイプの主人公2人の今後が楽しみだ
タイトルの「ボックス」とは試合中にレフリーが言う合図で
「ボクシングしろ(戦え)」の意味
「ファイト」とは言わないらしい