ボックス!(下)

百田尚樹さんのボクシング小説
アマチュアボクシングは安全を第一に考えられていて
ルールがとても厳しい
上巻では激しいシーンも多いが
やっぱりスポーツであると思った
下巻になり更に激しくなり
やっぱりこれは闘いであって
その延長線上には「狂気」がある
それでもスポーツなんだけど
明らかに他のスポーツとは違う
登場人物も魅力的で面白かった