夜になるまえに

キューバ出身の作家レイナルド・アレナスの
自伝をもとに描かれた映画
作者の事は全然知らなかったけど
カストロ独裁政権下のキューバと
ホモである作者の一筋縄でいかない生活が
見ていて痛々しかった
今は平和ボケとか言われているけど
当たり前の平和が有難いと思った
そしてハビエル・バルデムの演技が濃い