天下の快男児 万年太郎

高倉健さんの若い時の主演映画(1961年製作)
硬派なイメージだけど、喜劇にも出てたとは驚き
当時はサラリーマンの喜劇映画が多かったようだ
万年太郎は曲ったことが大嫌いで喧嘩っぱやい
会社では問題児で左遷ばかりされている
現在、こんな社員がいたら
「空気の読めない奴」って言われそうだけど
なんか面白い時代だなぁ、と羨ましくも思った