点と線

松本清張の「点と線」を読んだ
なるほど面白いな〜
完璧に近いアリバイが徐々に・・・
まだ電車の本数も少ない時代で
電報を打ったり、長文の手紙を書いたり
時代背景も面白い
夜行の寝台列車に乗って
どこか遠くに行きたくなる