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日記
憎悪の依頼
「憎悪の依頼/松本清張著」を読んだ 10編の短編集 長編に比べるとトリックが簡潔だけど どれも人物の描写が面白い 本のタイトルにもなった「憎悪の依頼」は 傑作だと思う -
日記
チョコレート工場の秘密
「チョコレート工場の秘密」を読んだ 映画の「チャーリーとチョコレート工場」の原作 先に映画を観てしまったので ウィリー・ワンカはJ・デップの顔が浮かんでしまうが ウンパッパ・ルンパッパ人 (映画ではウンパ・ルンパ)は 映 […] -
日記
こちらゆかいな窓ふき会社
「こちらゆかいな窓ふき会社」を読んだ こんな話がホントにあったらなぁ と思うくらいのかわいい話 クェンティン・ブレイクの挿絵も素敵だった -
日記
点と線
松本清張の「点と線」を読んだ なるほど面白いな〜 完璧に近いアリバイが徐々に・・・ まだ電車の本数も少ない時代で 電報を打ったり、長文の手紙を書いたり 時代背景も面白い 夜行の寝台列車に乗って どこか遠くに行きたくなる -
日記
魔女がいっぱい
「チョコレート工場の秘密」の著書 ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を読んだ ハッピーエンドの昔話も、原作はとても怖かったりで この本も場面をよく想像しながら読むと かなり怖い話になる 是非ティム・バートンに映画化して […] -
日記
砂の器
松本清張の「砂の器」を読んだ とても長い小説で 大きな氷が少しずつ溶けていくように ゆっくりと謎が解けていく 今西刑事の洞察力、行動力がすごい -
日記
ゼロの焦点
松本清張の生誕100年を記念して 「ゼロの焦点」が映画化された とても興味があったので映画の前に 原作を読んでみた 松本清張の本ははじめてだったが こんなに面白いとは思わなかった 謎解きだけじゃなく、物語としての魅力もあ […] -
日記
生きるために人は夢を見る。
夕刊に事故で右腕を失った写真家が紹介されていた 「生きるために人は夢を見る。 」という本を出版 「事故で右腕を失ったからこそ、 撮れる写真がある。見れる夢がある。」 あ~こういうがむしゃらさを 忘れかけてしまってるかも・ […]