幸せなひとりぼっち

スウェーデンの映画
偏屈で孤独な男性の老後の話
近所の人から煙たがられているが
徐々に関係は変わっていく

ユーモアが洒落ていて
猫もかわいい
気になるのが主人公の年齢で
70歳くらいに見えるが
59歳の設定である
スウェーデンはそういう国なのだろうか

ひとりの一生を描いた映画はいろいろあるが
こうやって2時間弱の映画にすると
すごく短く感じるし、実際の人生も短いと
つくづく思う