認知症世界の歩き方

認知症の本をいくつか読んでみて
介護者目線が多かった
「この場合はこう言う」
「こういう場合はこうする」
といった知識や情報

認知症世界の歩き方」という本は
認知症患者の目線が少し体験できる感じ
先日見た「ファーザー」もそうだったけど
知識や情報とセットで
認知症体験をした方がいいと思った
(読書なので擬似体験なんだけど)

ただAmazonのレビューを読んでみると
看護歴が長い人、大変な介護をしている人が読むと
ちょっとイライラする部分もあるみたい

障害者の介護も同じで、前に友達に
「あれ片手でやってみたら大変だったわ〜」
って言われた時は嬉しかった