「食べることと出すこと」の著者
頭木弘樹さんの新作
前作は自身の話だったが
今回は作家や落語家の残した
書籍・文章の紹介
著者も母親と同じ
潰瘍性大腸炎を患っており
読みながら何度もため息が出てしまう
「傷の舐め合う」というと
弱いものの甘えの言葉として
あまりいい意味じゃなく使われるが
本に慰めてもらうのは悪くないと思う
「食べることと出すこと」の著者
頭木弘樹さんの新作
前作は自身の話だったが
今回は作家や落語家の残した
書籍・文章の紹介
著者も母親と同じ
潰瘍性大腸炎を患っており
読みながら何度もため息が出てしまう
「傷の舐め合う」というと
弱いものの甘えの言葉として
あまりいい意味じゃなく使われるが
本に慰めてもらうのは悪くないと思う