東京暗黒街・竹の家

「日本を舞台にしたギャング映画」
という発想から作られた映画だと思うんだけど
日本人が見ると突っ込みどころが満載で
本編の内容なんてどうでもよくなってくる
まず服装や建物(特に部屋の中)は
日本?中国?という感じで
居間の横に風呂があったりする
街中にはやたら風呂桶がたくさんあり
出てくる日本人は日本語が下手だったり
それで酷い映画かというと、そうではなく
場面の構図が面白かったり
富士山をバックに機関車の走るシーンはカッコイイ