老いた親を愛せますか?

「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎さんの本
自分の父親の介護についての話で
タイトルが少しショッキングだけど
とても優しさに溢れた内容だった
上下関係、権力争いから一歩身を引いて
出来ないことを認める
正しいか間違ってるかの判断も
時には勝ち負けに考えてしまうので
「認める勇気」が大切
まあ言葉ではわかるけど
自分に実践できるかは分からない


老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる